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遠藤がアキレス腱痛。最悪、南ア遠征辞退も

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 ガンバ大阪の日本代表MF遠藤保仁が、14日の南アフリカ戦、18日のアジア杯予選香港戦の遠征に参加出来ない可能性が出てきたと、7日付のスポーツ報知が伝えた。

 4日に右アキレスけんの痛みを訴えたが回復がおもわしくなく、6日の非公開練習も別メニューで調整した。遠藤は「みんなが思ってるよりは軽症だと思う」と前向きに話したが、西野朗監督は「ある程度は動けるけど、ある動作は利かない。(8日の京都戦は)現状では、難しいと判断している」と話した。

 南アには長距離移動などで体への負担が伴うため、7日に同戦への出場と遠征参加の可否を決めるという。

(文 近藤安弘)

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