beacon

日本代表の応援歌を「EXILE」が手がける!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 日本サッカー協会は24日、都内にある日本サッカーミュージアムで会見を開き、日本代表の応援歌を人気ダンスボーカルユニット「EXILE」が手掛けることが決まったと発表した。会見の模様はhttp://samuraiblue.jp/内でライブ配信され、盛り上がりを見せた。

 会見には「EXILE」のリーダー・HIROさんとATSUSHIさん、岡田武史監督が出席。何と岡田監督はHIROさんと会食をしたことがあり、そこで意気投合。今回の企画に発展したという。

 HIROさんは「日本代表や日本の皆さんが盛り上がれるような楽曲を作り、パフォーマンスをしたい」と意気込んだ。ATSUSHIさんは中学生のころは、Jリーガーになりたかったそうで、「こんなに光栄な話をいただいてうれしい」と感慨深げに話した。

 岡田監督は国民的グループが“サポーター”になったことで、改めてW杯へ気持ちを引き締めた様子。楽曲については「歌は苦手なので、僕でも歌える歌にしてほしい」と冗談交じりに話していた。

(文 近藤安弘)

TOP