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銃撃事件で、代表スタッフの派遣延期

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 アンゴラで起きたトーゴ代表のバス銃撃事件にともない、日本サッカー協会は、試合の視察を延期したと、10日付のスポーツニッポンが報じた。

 この大会には、日本が南アフリカW杯で対戦するカメルーンが参加するため、分析担当者2人を10日に派遣する予定だった。しかし、安全を最優先して出発を見送ったという。

 カメルーンは13日にガボンと対戦するが、今後は外務省や在アンゴラ日本大使館から情報をえながら、派遣の可否を決める見通し。

(文 近藤安弘)

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