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日本vsウズベキスタン 試合直後の監督・選手コメント

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[2.29 W杯アジア3次予選 日本0-1ウズベキスタン 豊田ス]

 W杯アジア3次予選は29日、各地で最終戦を行い、C組2位の日本代表は豊田スタジアムで首位・ウズベキスタン代表と対戦。後半9分に決勝点を献上し、0-1で敗れた。3勝1分2敗の日本は5勝1分のウズベキスタンを下回り、グループ2位で最終予選へ進むこととなった。

以下、試合直後の監督・選手コメント
アルベルト・ザッケローニ監督
―きょうの試合を振り返って
「前半はウチが主導権を握れて良かったんですけれども、後半になってウズベキスタンが出てきたという印象ですね。やはり決めるべきところを決め切れていればなという後悔はありますけれども、ウズベキスタンも非常にいいチームだなというのが印象です」

―次は最終予選。意気込み、メッセージを
「3か月後にワールドカップ最終予選がありますから、最高の準備をしていくだけだなと思います」

●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
「負けたことが全てなんでこれを受け止めて次につなげないといけないと思います」

―非常に苦しい試合で課題も見えたと思うが?
「難しい試合にしたのは自分たちですし、こういう自分達がチャンスある中で決め切れなくて、相手にワンチャンスを入れられるということは最終予選でもあると思うので、この教訓を次につなげないといけないと思います」

―これで3次予選は2位通過。いよいよ次、集まるのは最終予選です。意気込みを
「次の最終予選まで3か月間、代表で集まることはできない。それぞれが各チームでコンディション、そして個々のレベルアップできるようにやっていくだけです」


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