beacon

鳥取FWケニー・クニンガムが骨髄炎発症

このエントリーをはてなブックマークに追加
[故障者情報]

 ガイナーレ鳥取は8日、FWケニー・クニンガムが右鎖骨急性化膿性骨髄炎を発表し、現在加療中であると発表した。骨髄炎は、骨に細菌が侵入して、化膿性の炎症を起こす病気。復帰時期については未定で、状態が回復し次第となる予定だとしている。

 ケニー・クニンガムはコスタリカ代表歴も持つFW。今季から鳥取に加入したが、17節終了時点で6試合出場1得点という成績にとどまっている。

 また同じく故障者としてGK杉本拓也が5日の練習中に負傷。同日より入院し、6日に 右眼裂孔原性網膜剥離の手術を受けたことも発表した。全治には1か月を要する見込みだという。

TOP