beacon

新潟GK東口が全治8か月の重傷

このエントリーをはてなブックマークに追加

[故障者情報]

 J1のアルビレックス新潟は14日、同クラブに所属するGK東口順昭の負傷状況を発表した。東口は13日に行われた草津U-23とのトレーニングゲーム中に負傷し、右ヒザ前十字靭帯再断裂、内側側副靭帯損傷と診断された。全治まで約8か月かかる見込みだという。

 元日本代表GKでもある東口は、2011年の8月にも右ヒザの前十字靭帯損傷を負傷し、今年4月に復帰していた。現在、残留争いを繰り広げている新潟にとって、守護神の長期離脱は大きな痛手となりそうだ。

TOP