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大分が湘南からGK金永基を完全移籍で獲得

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 来季J1に昇格する大分トリニータは19日、同じくJ1への昇格を決めた湘南ベルマーレからGK金永基を完全移籍で獲得したと発表した。金永基は今季リーグ戦4試合に出場していた。

 湘南の広報を通じて金永基は「6年間、ありがとございました!2度の昇格を皆さんと味わえたこと、今年のチームでプレーできたこと、そして6年間皆さんと共に闘ったことは、この先ずっと忘れられない想い出になりました。チームに貢献できないまま移籍することになりましたが、ベルマーレに対する想いは変わりません。湘南ベルマーレでプレーしたことを誇りに、これからも頑張ります。ベルマーレに関係するすべての皆さん、本当にありがとうございました。湘南ベルマーレ最高!!」と、コメントを発表している。

 また、新天地の大分の広報を通じて「大分トリニータのJ1復帰という大事なシーズンを、みなさん共に闘えることを楽しみにしています。そして、チームの一員になれることに感謝しています。自分の持つ力を精一杯発揮できるよう頑張ります。よろしくお願いします」と、移籍の喜びを語っている。

以下、大分発表の選手プロフィール
金永基(キム・ヨンギ/KIM YEONG GI) 
生年月日:1985年1月24日(27歳)
出身地:兵庫県 
ポジション:GK
身長/体重:190cm/84kg
経歴:西播朝鮮初級学校-西播朝鮮中-神戸朝鮮高-桃山学院大-湘南

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