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新潟、新潟市長を表敬訪問

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 アルビレックス新潟柳下正明監督とFW田中達也ら新加入選手9人が21日、新潟市庁舎に篠田昭市長を表敬訪問した。

 新潟は昨シーズン、最終節に17位から15位へ浮上してJ1残留を決めた。クラブによると、篠田市長は「12月には新潟を最大限に盛り上げていただき、多くの市民がJ1に残れたことを喜んでいました。それだけ皆さんへの期待が大きいということだと思います」と激励。柳下監督は「レンタルから帰って来た選手も含め、今シーズンは11人の選手が加わりました。総勢、28人でシーズンを迎えます。県民の皆さんの期待に応えられるよう、戦っていきたいと思います」と意気込みを口にした。

 すでに18日から練習をスタートしている新潟は、24日から静岡県沼津市でキャンプを実施する。

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