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不調大宮に痛手…DF渡部大輔が左ひざ半月板手術、約2か月の離脱へ

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 大宮アルディージャは20日、DF渡部大輔が左ひざ半月板損傷のため、19日にさいたま市内の病院で手術を行ったと発表した。全治までは6~8週間を要する見込み。

 シーズン序盤こそ好調だった大宮だが、ここにきて6連敗と不調に陥っている。監督交代を行うなど、テコ入れを行っているが、出口の見えない戦いが続いている。豪州代表キャプテンのDFニールの獲得は発表されたが、ここにきて今季ここまで16試合に出場していた主力DFの離脱は痛い。

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