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新潟、MF奥山の退団とDF西村のアスルクラロ沼津への期限付き移籍を発表

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 アルビレックス新潟は15日、MF奥山武宰士が13年シーズンをもって退団すると発表した。

 奥山は10年に新潟下部組織からトップチームに昇格。11年、12年はアルビレックス新潟シンガポールでプレー。昨季は新潟に復帰していたが、試合出場はなかった。

 クラブを通じ「このたび新潟を離れることになりました。結果も出せないまま、チームを去ることになるのは本当に辛いことです。でも、これからの人生はまだ長いので、また一からやり直す気持ちでサッカーに取り組みたいと思います。新潟にはユースの時からお世話になって、本当に感謝の気持ちしかありません! そして、いままで支えてくれたチームのスタッフ、応援してくれたサポーターの方々、家族にも感謝の気持ちでいっぱいです! 本当にいままでありがとうございました!」とコメントしている。

 また新潟はDF西村竜馬がJFLのアスルクラロ沼津に期限付き移籍することも発表している。同選手は昨季もJAPANサッカーカレッジに期限付き移籍していた。


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