beacon

名古屋、野戦病院化…田鍋は靱帯損傷4週間、ルーキー森は靱帯断裂で全治6か月

このエントリーをはてなブックマークに追加
[故障者情報]

 名古屋グランパスは5日、MF田鍋陵太が豊田市内の病院で検査を受けた結果、右ひざ外側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は4週間。3月31日の練習中に負傷した。

 またルーキーMF森勇人が検査の結果、右ひざ前十字靭帯断裂と診断されたことを発表。こちらは全治6か月。4日の練習中に負傷した。

 名古屋はDF牟田雄祐も左足関節前脛腓靭帯損傷診断され、2週間の離脱が判明したばかり。層の薄い右SBを任せることの多かった選手たちが次々離脱している。

TOP