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強化部長から社長に…広島が織田秀和氏の新社長就任を発表

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 サンフレッチェ広島は20日、織田秀和氏を代表取締役社長に任命したことを発表した。広島は前任の小谷野薫氏が広島市長選出馬のため、今月12日に退任を発表していた。

 織田氏は1961年4月22日生まれの53歳。プレーヤーとしても広島の前身、マツダサッカークラブでプレー。91年に引退し、翌年より創設された広島でチーム強化に携わってきた。昨季までは強化部長を務めていた。

 クラブを通じ「これからも『サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献する』というクラブ理念の下、広島の街を活性化できるように、全身全霊を尽くしていきたい」と意気込みを語っている。

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