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札幌、37歳ベテラン砂川が軟部腫瘍摘出術

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 コンサドーレ札幌は24日、MF砂川誠(37)が右足軟部腫瘍と診断されたため、23日に札幌市内の病院で摘出手術を行ったと発表した。全治は発表されていない。

 公益社団法人日本整形外科学会のHPによると、軟部腫瘍とは四肢や躯幹に発生した「はれもの」や「できもの」の総称で、良性、悪性に関わらず、手術で取り除くものがほとんどなのだという。

 昨季は29試合に出場するなど、まだまだ主力として活躍する砂川。プロ20年目の開幕を間近に控えたこの時期に、とんだアクシデントに見舞われた。

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