毎試合100席も! C大阪が柿谷曜一朗による「YOICHIROシート」をホームゲームで設置
セレッソ大阪は10日、2015年のホームゲームで「YOICHIROシート」を設置することを発表した。昨シーズン、C大阪からスイス・スーパーリーグのバーゼルに移籍したFW柿谷曜一朗からの申し出を受けて実現するという。ホーム開幕戦となる15日の大宮戦(17時キックオフ)から、ヤンマースタジアム長居、またはキンチョウスタジアムのメインスタンドに100席設置し、毎試合100名を招待するという。
柿谷は「僕がサッカーを始めたきっかけは、たまたまセレッソの選手に出会って、手を振ってもらったことからでした。そこからセレッソのスクールでサッカーを始めて、ずっと成長させてもらってきました。一人でも多くの子どもたちがスタジアムに来て、そういうきっかけを作ってくれたら嬉しいです。サッカーを始める、セレッソを応援する、そういう子どもがどんどん増えていって欲しいと思い、『YOICHIROシート』を設置してもらうことにしました。いつかまた僕がセレッソに帰ってきたときに、「YOICHIROシート」がきっかけでサッカー選手を目指そうと思った子どもたちに会いたいです」と、コメントを発表。クラブも柿谷の意向を汲み、幅広く子供たちを招待するべく調整中だという。
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柿谷は「僕がサッカーを始めたきっかけは、たまたまセレッソの選手に出会って、手を振ってもらったことからでした。そこからセレッソのスクールでサッカーを始めて、ずっと成長させてもらってきました。一人でも多くの子どもたちがスタジアムに来て、そういうきっかけを作ってくれたら嬉しいです。サッカーを始める、セレッソを応援する、そういう子どもがどんどん増えていって欲しいと思い、『YOICHIROシート』を設置してもらうことにしました。いつかまた僕がセレッソに帰ってきたときに、「YOICHIROシート」がきっかけでサッカー選手を目指そうと思った子どもたちに会いたいです」と、コメントを発表。クラブも柿谷の意向を汲み、幅広く子供たちを招待するべく調整中だという。
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