beacon

姜成浩が引退表明…京都のフロントスタッフに

このエントリーをはてなブックマークに追加
 京都サンガF.C.は1日、DF姜成浩が14年シーズン限りで現役を引退し、フロント入りすると発表した。

 U-20北朝鮮代表歴を持つ同選手は東京都出身の27歳。朝鮮大から2010年に大分に入団。12年に清水に移籍し、J1デビューも飾った。13年に京都、そして昨季は東京Vと金沢にそれぞれ期限付き移籍していた。昨年12月に清水から契約満了が発表になっていた。

 京都を通じ、以下のようなコメントを発表した。

「サポーターやクラブ関係者の皆さん、これまでに私に関わってきてくださった皆さんのおかげで、幸せな現役生活を送ることができました。今まで応援していただき、そしてたくさんのサポートをしていただき、本当にありがとうございました。なかなか満足のいく結果は残すことができませんでしたが、素晴らしいチームメイトに恵まれ、多くの皆さんに支えていただいたことは、大切な宝物です。そして、この現役引退のタイミングで、大好きなサッカーに関わっていくチャンスをくださった京都サンガF.C.には感謝していますし、これから少しでもクラブの力になっていけるよう、頑張っていきたいと思います」

TOP