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新潟が19歳ブラジル人FWを獲得「もう新潟を気に入っています」

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 アルビレックス新潟は7日、ブラジル1部のポンチプレッタからFWラファエル・ハットンを獲得したと発表した。背番号は35をつける。

 ハットンは1995年11月30日生まれ、ブラジル出身の19歳。クラブは「屈強な肉体を活かしたスピードとパワーが持ち味のアタッカー。独特なリズムのドリブルで突破し、個人で局面を打開してゴールまで持ち込むことができる」選手だと紹介している。

 クラブを通じ「アルビレックス新潟に来ることができて非常に嬉しく思っています。来日してしばらくしか経っていませんが、もう新潟を気に入っていますし、チーム関係者、チームメイトの皆さんに温かく迎えてもらい感謝しています。全力を尽くし、自分がやるべきことに取り組みます」とあいさつした。

 同選手はすでに7月29日に来日しており、今後はコンディションを見ながらチーム練習に合流する。

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