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群馬の服部監督が来季続投、「課題としっかりと向き合って」

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 ザスパクサツ群馬は7日、服部浩紀監督が2016シーズンも引き続き指揮を執ると発表した。群馬は今季のJ2で13勝9分20敗の18位だった。

 クラブを通じて、服部監督は「2016シーズンも引き続きザスパクサツ群馬の指揮を執らせていただくことになりました。今年一年の課題としっかりと向き合って、来年はもっとこのチームが成長できるように一緒に戦っていきます。引き続き、来シーズンもザスパクサツ群馬へ変わらぬ御声援お願いいたします」と挨拶している。

プロフィールは以下のとおり

●服部浩紀
(はっとり ひろき)
■生年月日
1971年8月30日(44歳)
■出身地
群馬県前橋市
■選手歴
前橋市立鎌倉中-前橋商業高-筑波大-横浜フリューゲルス-川崎F-清水-新潟-福岡-鳥栖
■指導歴
ハットトリックサッカースクール コーチ(2004年~2014年)―ルーヴェン福岡FC 監督(2007年~2014年)―ルーヴェン高崎FC アドバイザー(現在)―バイエルン(ドイツ) コーチ研修(2010年)―群馬 監督(2015年~)
■資格
日本サッカー協会公認S級ライセンス(2011年取得)

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