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4月度の月間ベストゴール決定!! 俊輔のパスから学が沈めた“レベルの高い”ループ弾

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 Jリーグは13日、4月度の月間ベストゴールは4月16日に行われたJ1第1ステージ第7節磐田戦で前半41分にMF中村俊輔のスルーパスから抜け出した横浜F・マリノスFW齋藤学が沈めたループシュートに決まったと発表した。

 選考委員会は技術的な観点から「ワンフェイク入れた後でGKの頭上を越えるループシュート。1対1の対応、シュートテクニック、すべてにおいてレベルの高いゴール」と称賛。また、「チャンスを見逃さずに相手守備ラインの穴を突いた。コース、強さ、精度、タイミングの良さなどすべてにおいてハイレベル」とスルーパスを送った中村を評価している。

 またチーム戦術的な観点から「監督の考える“いかに縦に早く攻撃を仕掛けゴールに結びつけるか”という戦術に徹したプレーといえる」と中村のプレーを評価すると、「また、そのプレーを見逃すことなく背後のスペースへ動き出し、高いテクニックでシュートを放った」と齋藤を称賛。「見事な連携が生み出したゴールとなった」としている。

・FW齋藤学(横浜F・マリノス)
4月16日 対磐田 得点時間:41分


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