[故障者情報]
15日に埼玉スタジアムで行うルヴァン杯の決勝を戦う
ガンバ大阪には残念なニュースになった。クラブは公式サイトでFW
パトリックが13日の練習中に負傷したことを明かし、検査の結果、右前十字靱帯損傷および右外側半月板損傷と診断されたことを発表した。
パトリックは今季は第1ステージを無得点で終えるなど不振に喘いでいたが、第2ステージでは2ゴールを記録。リーグ戦は通算20試合で2得点だった。ルヴァン杯で史上2クラブ目の10冠を目指すチームの切り札として期待が集まっていたが、長期離脱を余儀なくされることになった。