プロ13年、福島DF戸川健太が現役引退「幸せな現役生活でした」
福島ユナイテッドFCは11日、DF戸川健太(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。
戸川は明治大から2004年に東京ヴェルディに入団。同年、J1リーグで15試合に出場するなど、ルーキーイヤーから活躍した。08年に横浜FCに移籍。11年からは鳥取でプレーし、福島には15年から籍を置いていた。
11日現在、J1通算34試合、J2通算187試合10得点、J3通算59試合3得点を記録。今季もJ3で14試合に出場していた。
クラブを通じ「プロとして13年間、計4チームでプレーさせてもらいました。大きな怪我ばかりでしたが、関わった全ての人に助けてもらい今日までプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました。心から感謝しています。本当に幸せな現役生活でした。これからはサッカー界、そして社会に対して貢献出来る人間になれるようにさらに努力していきます」とコメントしている。
●2017年Jリーグ移籍情報
戸川は明治大から2004年に東京ヴェルディに入団。同年、J1リーグで15試合に出場するなど、ルーキーイヤーから活躍した。08年に横浜FCに移籍。11年からは鳥取でプレーし、福島には15年から籍を置いていた。
11日現在、J1通算34試合、J2通算187試合10得点、J3通算59試合3得点を記録。今季もJ3で14試合に出場していた。
クラブを通じ「プロとして13年間、計4チームでプレーさせてもらいました。大きな怪我ばかりでしたが、関わった全ての人に助けてもらい今日までプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました。心から感謝しています。本当に幸せな現役生活でした。これからはサッカー界、そして社会に対して貢献出来る人間になれるようにさらに努力していきます」とコメントしている。
●2017年Jリーグ移籍情報