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家本主審、再研修

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 日本サッカー協会の審判委員会は12日、国際主審の家本政明(33)に1カ月の研修を課す措置を発表した。

 家本主審は8月30日のJ1第21節の鹿島-名古屋戦で、警告11枚を提示し、双方に退場者を出す判定内容にチーム側から疑問が出されていた。

 判定自体が理由で研修を課されるのは非常に稀なケースといえる。

(文 宝田雅樹)

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