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長野DF関田が現役引退&桐蔭横浜大コーチ就任を発表「5度の手術で思うようなプレーが出来ない期間も長く…」

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 AC長野パルセイロは20日、DF関田寛士(27)が2016シーズンをもって現役を引退し、桐蔭横浜大サッカー部コーチに就任することが決まったと発表した。

 関田はクラブ公式サイトを通じて「選手生活の中で5度の手術を経験し、思うようなプレーが出来ない期間も長く、満足にチームに貢献することが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでもどんな時も応援してくださった長野、岐阜のサポーターの方々、チームスタッフの人達のおかげで頑張り続けることができました。この経験をこれからに生かしていきたいと思います。今日まで支えていただき本当にありがとうございました」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF関田寛士
(せきた・ひろし)
■生年月日
1989年10月2日(27歳)
■身長/体重
185cm/76kg
■出身地
神奈川県
■経歴
FCコラソン-流通経済大柏高-桐蔭横浜大-岐阜-長野
■出場歴
J2リーグ:60試合2得点
天皇杯:3試合1得点


●2017年Jリーグ移籍情報

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