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大分の西川、全治3ヵ月で今季絶望

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 J1の大分は19日、18日に行われたJ1第31節甲府戦において負傷した、GK西川周作(20)が左膝後十字靭帯損傷のため、全治3ヵ月の診断をされたと発表した。
 同選手は、甲府FWバレー(24)と接触した際に負傷した。19日、福岡市内の病院で受け左ひざの精密検査を受け、今季絶望の重傷だったことが判明した。メンバーに入っていたU-21韓国戦、アジア大会も欠場となる。
 今季はリーグ戦30試合に出場し、日本代表、U-21日本代表にも選ばれていた。 

(文 武澤伸昭)

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