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クラブ創設からの功労者…広島社長が退任「今後の人生の糧となることを確信しております」

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広島の代表取締役社長を務める織田秀和氏が退任

 サンフレッチェ広島は2日、代表取締役社長を務める織田秀和氏が今年12月31日付で退任することを発表した。

 織田氏はクラブ創設から22年間にわたって強化担当、強化部長を歴任。直近3年は社長としてクラブ経営に携わっていたが、2015年2月の代表取締社長就任時に予定していた3年の任期が今季で満了することになった。

 今回の発表に際し、クラブ公式サイトを通じて「今日まで多くの方々から賜ったご助言、ご指導、そして私自身が経験できたことは私にとって何物にも代えがたい財産であり、今後の人生の糧となることを確信しております」と述べ、「今後も引き続きサンフレッチェ広島に対しましてより一層のご支援、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。長い間大変お世話になりました。そしてありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。

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