beacon

Jリーグが“報復行為”神戸MF郷家友太の処分内容を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

ルヴァン杯の鳥栖戦で一発退場した神戸MF郷家友太

 Jリーグは17日、ヴィッセル神戸MF郷家友太(18)の処分が決定したと発表した。処分内容は1試合の出場停止。対象試合は20日のJ1第15節・札幌戦となる。

 郷家は16日に行われたルヴァン杯グループステージ第6節・鳥栖戦(1-1)の後半17分に鳥栖DF高橋祐治に倒された際、報復行為のように相手を蹴り上げてしまい、一発退場を命じられた。

 Jリーグは「(公財)日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のファウルされた勢いでフィールドに倒れた際、相手選手の下腹部付近を両足で蹴った行為は、『乱暴な行為』に相当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●ルヴァン杯2018特設ページ

TOP