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秋田県勢103年ぶり甲子園決勝 金足農の快進撃にJリーガーも反応、槙野「校歌の歌い方…好きだなー」

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ツイッターを更新したDF槙野智章

 阪神甲子園球場で開催されている第100回全国高校野球選手権記念大会で20日、秋田県代表の金足農高が西東京代表の日大三高を下して、決勝に進出した。秋田県勢の決勝進出は第1回大会で準優勝した秋田高以来、103年ぶりの快進撃となっている。

「公立の星」が強豪校を次々と破る旋風は、日本中の話題をさらっているが、Jリーガーも金足農の勝利に反応。日本代表DF槙野智章はツイッター(@tonji5)を更新。「高校野球…毎試合観ていてワクワクするな。久々に野球やりたくなる」と投稿。体を反りかえるようにして歌う“全力校歌”も話題となっているが、「金足農業の勝った後の校歌の歌い方…好きだなー。ふむ。ふむ」と感心した。

 また秋田に本拠地を置くブラウブリッツ秋田の選手たちもツイッターを更新。GK松本拓也(@tky_0206)は、話題となったAAB秋田朝日放送の公式ツイッター(@AAB_5ch)の絶叫ツイートを意識するかのように、「かなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と投稿。DF薗田淳(@soneck5jsp )も「反るぞーーーーーー!!!」と校歌を歌う選手たちのスクリーンショットとともに興奮を綴った。

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