V・ファーレン長崎に所属するMF名倉巧(20)の姉・名倉七海(23)さんが25日、自身のツイッター(@__SevenSeas)を更新し、世界エアギター選手権で優勝したことを報告した。弟・巧も同日にツイッター(@TakumiNagura)で祝福の言葉を送っている。

　2014年に当時史上最年少となる19歳でエアギター世界チャンピオンに輝いた名倉七海さん。自身2度目の優勝に「なんとなんとなんと…世界大会 優勝しました!!!!本当に本当に本当に嬉しくて信じられないです」と心境を綴っている。また、名倉巧も「自慢で、尊敬してる姉。世界一おめでとう 本当にすごい、嬉しい!」と喜びを表し、「おれも頑張ろう」と刺激を受けた様子だった。

　同大会はフィンランドで22日から3日間にわたって開催。過去の日本人優勝者には、2006年と2007年に連覇を果たしたお笑いコンビ『ダイノジ』の大地洋輔氏(46)がいる。

　名倉巧は國學院久我山高時代の2015年度全国高校選手権で準優勝に貢献し、大会優秀選手に選出。2017年にJ3の琉球でプロ生活をスタートさせ、今季からJ1の長崎でプレーしている。

自慢で、尊敬してる姉。
世界一おめでとう️
本当にすごい、嬉しい!

おれも頑張ろう️ https://t.co/U1QEXk3FzT

— 名倉 巧/Takumi Nagura (@TakumiNagura) 2018年8月25日

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