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Jクラブスタジアム9か所でトイレの洋式化が進む

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トイレの洋式化を進め、数の基準を100%満たしたデンカビッグスワンスタジアム

 Jリーグは27日、J1・J2ライセンスが交付された48クラブの本拠地のうち、9か所でトイレの洋式化が進められたと発表した。

 洋式化が進められたのは以下のスタジアム。

FC町田ゼルビア
町田市陸上競技場

横浜F・マリノス
日産スタジアム

アルビレックス新潟
デンカビッグスワンスタジアム

ツエーゲン金沢
石川県西部緑地公園陸上競技場

清水エスパルス
IAIスタジアム日本平

京都サンガF.C.
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

サンフレッチェ広島
エディオンスタジアム広島

カマタマーレ讃岐
Pikaraスタジアム

大分トリニータ
大分銀行ドーム

 デンカビッグスワンスタジアムと京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場はこれでトイレの数の基準を100%充足することになった。またエディオンスタジアム広島は「満員」から「60%入場」を母数として判定した場合に基準を充足していれば制裁免除となる、通称『60%ルール』が適用されることになった。

(取材・文 児玉幸洋)
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