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「いろんな思いがありましたが…」J3降格危機の熊本、渋谷監督が来季続投

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熊本が渋谷洋樹監督の来季続投を発表した

 ロアッソ熊本は18日、渋谷洋樹監督(51)が2019年シーズンも引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。

 渋谷監督は2014年8月から2017年5月まで大宮を率い、今季から熊本の指揮官に就任。チームは今季J2リーグ戦を自動降格圏内の21位で終え、J3でJ2ライセンスを持たない沼津が2位に入った場合のみ残留できる状況となっている。

 続投に際してクラブ公式サイト上で「J2リーグ21位という結果にもかかわらず、クラブから続投の要請をいただいたことに感謝しております。いろんな思いがありましたが、昨日のホーム最終戦のように、皆様と共に勝利の喜びをもっとたくさん分かち合いたい、またロアッソ熊本を成長させること、未来に繋げることを使命と感じ、来季もチャレンジさせていただくことを決意しました」とコメントした。

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