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初のシンガポール人Jリーガー、加入4か月も出場なしで契約満了

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 松本山雅FCは26日、海外業務提携クラブであるシンガポールのゲイラン・インターナショナルFCから期限付き移籍していたDFアンダース・アプリン(27)が、移籍期間満了のため退団すると発表した。同日、シンガポールに帰国する。

 同選手は今夏より松本に加入。初のシンガポール人Jリーガーだったが、公式戦の出場はなかった。

 クラブを通じ「松本に来てからの4ヶ月間で本当に色々なことを学びました。それはただ単純にサッカーの上達だけでなく、日本について、松本について、日本語そして文化など多くについてです。皆さんの街そしてこのチームに迎え入れてくれて本当にありがとうございました」とコメントした。

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