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ロティーナ氏がC大阪の新監督に就任「大きな希望と意欲も持っています」

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ミゲルアンヘル・ロティーナ監督が来季C大阪を指揮する

 セレッソ大阪は14日、新監督にミゲルアンヘル・ロティーナ氏が就任したことを発表した。

 C大阪は尹晶煥監が2017年に就任し、ルヴァンカップと天皇杯のタイトルをもたらしたが、今季限りで退任。後任に決定したロティーナ監督は2017年から東京ヴェルディを指揮し、2年連続でプレーオフ進出に導いた。2018シーズンは6位でリーグ戦を終えると、プレーオフ1回戦、2回戦を勝ち上がり決定戦に出場したが、磐田に0-2で敗れ、来季もJ2残留が決定。その翌日に退任を発表していた。クラブを通じて、下記のコメントを発表している。

「オラ!ブエノス・ディアス!私は、ミゲル・アンヘル・ロティーナです。全てのセレッソのサポーターの皆さんにメッセージを送らせていただきます。1ヶ月後の来年1月から私たちは、セレッソ大阪で始動します。チームを指揮することに、大きな責任を感じています。何故なら、私たちはセレッソの歴史を知っているからです。しかし同時に、良いシーズンにしたいという大きな希望と意欲も持っています。選手、スタッフ、サポーターの皆さん、セレッソに関わる全ての人にとって良いシーズンにしたいです。サポーターの皆さんが、チームの働きに誇りをもてるような1年にしたいです。大阪で会えることが楽しみです」

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