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J1得点ランク2位の広島FWパトリックが来季去就を語る「可能性は90%」

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広島FWパトリックが去就に言及

 サンフレッチェ広島のブラジル人FWパトリックが来季の去就について、ブラジル『グローボ・エスポルチ』で語っている。

 パトリックは昨年6月に契約満了でG大阪を退団し、広島へ期限付き移籍した。今季はJ1リーグ戦33試合に出場し、得点ランク2位の20ゴールを記録。8月だけで10得点を挙げるなどゴールを量産した名古屋FWジョーに得点王こそ譲ったが、自身のキャリアハイを更新する活躍を見せた。

 同メディアによると、所属元のサルゲイロとはあと1年の契約が残っており、期限付き移籍中の広島との契約は来年1月1日までとなっている。パトリックは現在、契約更新について交渉中のようだ。

 日本国籍の取得も目指しているブラジル人ストライカーは「たぶん日本に残るだろう。可能性は90%だ。広島であれ他のクラブであれ、おそらく日本にいると思う」と来季もJリーグでのプレーに意欲を示している。

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