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鳥取U-18率いる高木氏、トップチームの監督就任

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 ガイナーレ鳥取は11日、ガイナーレ鳥取U-18の高木理己監督がトップチームの監督に就任することを発表した。クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。

●高木理己
(たかぎ りき)
■生年月日
1978年7月13日(40歳)
■出身地
千葉県
■選手歴
市立船橋高-帝京大
■指導歴
2000~2002年:市立船橋高サッカー部コーチ/ヴィヴァイオ船橋U-18 コーチ
2006~2008年:山梨学院高サッカー部 監督
2009~2010年:帝京三高サッカー部 ヘッドコーチ
2011~2013年:京都 コーチ
2014~2015年:鳥取 コーチ
2016年:湘南 ヘッドコーチ
2017~2018年:鳥取U-18 監督
■資格
日本サッカー協会公認S級コーチ
■コメント
「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、こんにちは。この度、トップチームの監督に就任させていただく事になりました高木理己と申します。

 私は、2014、2015年の2年間をトップチームのコーチとして、そして昨シーズンまでの2年間をU-18の監督として、ガイナーレ鳥取に携わらせていただきました。

 その延べ4年間という時間の中では、たくさんの出来事がありました。2015年のJ3最終節の悔しさは未だに心に残っています。それ以外にもたくさんの光景が脳裏に焼き付いて離れません。

 ただ、そんな喜怒哀楽が渦巻く様々な状況であっても、選手達は常に前進し続けてくれました。どんな時も、日常に向き合い続けた選手達の姿勢は、私の生きる支えとなっています。

 だからこそ、その選手達の姿勢や、選手達の想いを未来に繋げていく事。そして、その先にある、オールガイナーレの総意である『昇格』を掴み獲る事こそ、私にできる恩返しだと考えております。

 オールガイナーレの皆様と共に、そしてこの鳥取県に関わる全ての皆様と、挑戦、前進し続けていきたいと思います。今シーズンも熱い応援を宜しくお願い致します。

 そして、ガイナーレ鳥取のサッカースクールに通う子供達が、そのシャツを周りの友達に自慢したくなるような試合ができるように頑張ります!」

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