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相手GKの挑発に惑わされず!?2戦連続で佐藤洸一が後半AT同点弾!!甲府が開幕から6戦不敗

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[3.30 J2第6節 岡山1-1甲府 Cスタ]

 ヴァンフォーレ甲府が前節に続く後半アディショナルタイムの同点弾で、敵地でファジアーノ岡山と1-1で引き分けた。 

 甲府がラストプレーで追いつき、ドローに持ち込んだ。後半開始早々にCKからDF田中裕介に押し込まれて先制を許した甲府だったが、最終盤の後半アディショナルタイム5分、FW佐藤洸一が胸トラップから狙ったシュートが田中の右腕に当たる。これで獲得したPKを佐藤が沈めた。

 同点弾が決まると同時に試合終了のホイッスルが鳴らされた。甲府はこれで2戦連続ドローだが、開幕から全6戦負けなし(3勝3分)を継続させた。また佐藤は前節の金沢戦に続くアディショナルタイムの同点弾。「勝ち点1を持ち帰ることが出来て良かった」と振り返ると、PKの場面については「(相手GKの)金山は長崎で一緒だったので『蹴る方向は分かっている』とアプローチをかけてきたけど、全然分かってなかったですね」とニヤリとしていた。

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