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「とても幸せな時間でした」岡山U-18の服部公太監督が退任

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現役時代の服部公太

 ファジアーノ岡山は9日、ファジアーノ岡山U-18服部公太監督(42)が2019年シーズンをもって退任することを発表した。

 服部氏は現役時代に広島や岡山でプレー。Jリーグ(J1・J2)通算462試合に出場し、16得点を記録した。2012年シーズン限りで引退し、2013年から広島ユースのコーチに就任。その後、岡山U-18コーチを経て2018年から同チームの指揮官を務めていた。

 退任に際してクラブ公式サイト上で「ファジアーノ岡山アカデミースタッフとして3年間携わることができ、感謝しております。選手たちが日々、切磋琢磨して成長していく姿を近くで見ることができて、とても幸せな時間でした。たくさんの要求に対して、一生懸命取り組んでくれた選手たちに感謝しています。これから数多くのファジアーノ岡山アカデミー選手が、トップチームで活躍している姿をスタジアムで見られることを楽しみにしております。本当にありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●服部公太
(はっとり・こうた)
■生年月日
1977年11月22日(42歳)
■出身地
千葉県
■選手歴
渋谷教育学園幕張高-広島-岡山
■指導歴
広島FCユースコーチ-岡山U-18コーチ-岡山U-18監督

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