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讃岐MF西弘則が現役生活にピリオド「11年間本当にありがとうございました」

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MF西弘則が現役を引退 ※写真は2017年のもの

 カマタマーレ讃岐は6日、MF西弘則(32)が2019シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 西は09年に流通経済大からロアッソ熊本へ加入。11年には大分トリニータへと移籍し、16年に讃岐に加入していた。J1リーグで25試合に出場し、J2は286試合30得点を記録。J3は27試合3得点となっていた。

 讃岐の公式サイトで「ロアッソ熊本でプロ生活をスタートし、大分トリニータ、カマタマーレ讃岐とプレーし、本当に多くの方に支えられ11年間選手生活を送ることができました」と胸中を明かしている。

「これまで、共に戦ったチームメイト、監督、スタッフ、トレーナー、スポンサー企業の皆様、チームに関わる全ての皆様、そして良い時も、辛く、苦しい時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆様には本当に感謝しております。これから先の人生も自分らしく頑張りたいと思います。11年間本当にありがとうございました」

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