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磐田は3人目の感染者…新たにスタッフ1人が新型コロナ陽性

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 ジュビロ磐田は6日、新たにトップチームスタッフ1人から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。FW小川航基とDF舩木翔の感染が前日に発表され、PCR検査を実施していた。

 クラブの発表によると、陽性判定を受けたスタッフは1日の福岡戦と4日の愛媛戦に帯同したが、ベンチ入りはしなかった。5日のPCR検査で陽性判定。体調に異常はなかったが(体温:36.7度)、不明瞭な部分があったため6日に再検査を受け、再び陽性判定。同日午前に38.1度まで熱が上がった。

 クラブは6日に磐田U-18の選手、アカデミースタッフ、フロントスタッフ、関係者にPCR検査を実施するとしている。

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