beacon

長野のプロ2年目GK立川が湘南に完全移籍「全身全霊をかけて闘います」

このエントリーをはてなブックマークに追加
 湘南ベルマーレは30日、AC長野パルセイロのGK立川小太郎(23)が完全移籍で加入することを発表した。

 大阪体育大出身の立川はプロ2年目の今季、J3リーグ戦8試合に出場。湘南のクラブ公式サイトを通じ、「このようなご時世ですが、少しでもファン・サポーターの方々に元気や勇気を届けられるようなプレーができるよう頑張ります。伝統のあるクラブでプレーできる事に喜びを感じて、常にチャレンジ精神を忘れずチームのために全身全霊をかけて闘います」と決意を語っている。

 また、長野のクラブ公式サイト上では「AC長野パルセイロを応援してくださった皆様、クラブに関わる全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございます」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK立川小太郎
(たちかわ・こたろう)
■生年月日
1997年1月4日(23歳)
■出身地
和歌山県
■身長/体重
188cm/78kg
■経歴
富田SSS-富田中-初芝橋本高-大阪体育大-長野
■出場歴
J3リーグ:13試合
天皇杯:1試合

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2021年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP