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浦和DF荻原拓也は京都へのレンタル延長!「待ちに待ったJ1の舞台。共に挑戦しましょう!!」

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DF荻原拓也

 浦和レッズは26日、DF荻原拓也(22)が来季も京都サンガF.C.に期限付き移籍することが決まったと発表した。荻原は昨季から京都に期限付き移籍しており、J2リーグで40試合2ゴールと経験を積み、クラブのJ1昇格にも大きく貢献していた。

 新たな移籍期間は2022年2月1日~2023年1月31日。期間中、浦和との全ての公式戦に出場できない契約となっている。

 荻原は浦和を通じて「浦和レッズを愛するみなさまへ。来シーズンも京都サンガF.C.でプレーをすることになりました。『成長して必ず戻る』と誓ってから1年が経ちました。期限付き移籍先の京都サンガF.C.で練習から全力で取り組み、自分の成長をしっかりと感じJ1昇格を勝ち取りました。来シーズン、J1の舞台で結果を出すことが自分にとって重要だと感じ、自分がより成長でき、必要としてもらえるチームでプレーすることがベストな選択と決断しました。来シーズン同じJ1の舞台で闘えるのを楽しみにしています!」と述べている。

 また京都を通じては「京都サンガF.C.を愛する皆様に報告があります。自分のサッカー人生でこれほど成長させていただいた一年はありません。本当にありがとうございました。そして、その続きをこのチームで見たくなりました。来シーズンも紫戦士として勝利への情熱、さらなる成長の為にアクセル全開でチームに貢献しますので応援宜しくお願いします。京都サンガF.C.が待ちに待ったJ1の舞台。共に挑戦しましょう!!」と意気込みを伝えている。

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