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京都、選手1名を含むトップチーム関係者3名が陽性判定

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 京都サンガF.C.は19日、トップチーム選手1名、スタッフ2名が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、当該スタッフAは18日朝に38.3度の発熱を確認。医療機関で受診の上、PCR検査を実施したところ、同日に陽性判定を受けた。

 また、同日午前中に選手およびチーム関係者全員の抗原検査を実施したところ、全員陰性ではあったが、さらに念のために一部関係者は19日にPCR検査を行った。その結果、選手BとスタッフCの陽性を確認したという。スタッフA、選手B、スタッフCの3名は適切な指導および対策のもと、療養をしている。

 Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者は、クラブ内にはいない。チーム活動は18日から20日までの3日間、当初の予定通りで休養日としている。

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