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札幌をJリーグ昇格に導いたウーゴ・フェルナンデス元監督が死去「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」

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 北海道コンサドーレ札幌は2日、1997年から98年10月にかけてチームの指揮を執っていたウルグアイ出身のウーゴ・フェルナンデス元監督が77歳で亡くなったと発表した。

 ウーゴ・フェルナンデス監督はJFL時代の1997年、札幌の監督に就任。「チームは家族」を合言葉に初年度から快進撃を見せると、26勝4敗の戦績でJリーグ昇格を決め、J参入初年度の指揮官となった。98年10月の解任後は自宅があるメキシコのクラブを渡り歩いていた。

 札幌はクラブの公式サイトを通じて「ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と伝えている。

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