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讃岐4選手が新たに新型コロナ陽性…1週間で6人目、“濃厚接触疑い”も計5人

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 カマタマーレ讃岐は16日、トップチーム選手4人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。今月12日にも2選手が陽性判定を受けたと発表しており、1週間で6人目。Jリーグのガイドラインに基づく濃厚接触疑い者は5人に達した。

 新たに陽性が判明した選手のうち2人は14日のPCR検査、他の2人は15日のPCR検査でそれぞれ陽性判定を受けた。他の選手・スタッフは抗原検査で全員の陰性が確認された。クラブは「県下の感染者数拡大の状況に鑑み、選手およびチーム関係者全員に対して、一層の感染対策の周知と徹底をはかります。毎日の体調管理と感染防止対策を徹底しながらチーム活動を行います」と伝えている。

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