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長野がトップチーム選手2名の新型コロナ陽性判定、濃厚接触疑い者にトップチーム選手1名の特定を報告

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 AC長野パルセイロは6日、トップチーム選手2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。併せてJリーグが定める新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき、トップチーム選手1名が濃厚接触疑い者に特定されたことを報告している。

 陽性判定を受けた選手2名は現在、自宅療養中。上記3名を除く他の選手・スタッフは、同日のJリーグ定期抗原検査にて陰性判定が確認されたという。

 クラブは公式サイト上で「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を再度徹底してまいります」とした。

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