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長野がU-18所属DF鈴木悠太の来季トップ昇格内定を発表!「子ども達に憧れてもらえるような選手を目指したい」

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長野がU-18所属DF鈴木のトップ昇格内定を発表

 AC長野パルセイロは17日、AC長野パルセイロU-18所属のDF鈴木悠太(17)が2023シーズンからトップチームに昇格することが内定したと発表した。

 鈴木は長野県長野市出身で、同クラブにはU-15時代から在籍。公式サイト上で「センターバック、両サイドバックをこなすユーテリティプレイヤー」と紹介されている。本人は加入内定にあたり、次のようにコメントした。

「このたび、AC長野パルセイロU-18からトップチームに昇格することになりました鈴木悠太です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを、この生まれ育った長野市の地でスタートすることができ、とても嬉しく思います」

「今までお世話になったクラブの監督やコーチ、チームメイト、いつも熱い声援をいただいているサポーターの皆さま、そして家族には本当に感謝しています」

「選手としても1人の人間としてもまだまだ未熟ですが、6年間このクラブで培ったオレンジ魂を胸に全身全霊で闘います」

「まずは1日でも早く長野Uスタジアムのピッチに立って、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります」

「自分が幼い頃、長野Uスタジアムで観たパルセイロの選手に憧れてプロを目指したように、子ども達に憧れてもらえるような選手を目指したいと思います。応援よろしくお願いします」

以下、クラブ発表プロフィール

●DF鈴木悠太
(すずき・ゆうた)
■生年月日
2004年10月25日(17歳)
■出身地
長野県長野市
■身長/体重
179cm/67kg
■経歴
長野FCガーフ-長野U-15-長野U-18


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