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C大阪FW中島元彦が来季も仙台にレンタル移籍「色々な選択肢の中でもう1年プレーすることを決断」

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FW中島元彦が来季も仙台にレンタルへ

 ベガルタ仙台は22日、セレッソ大阪から育成型期限付き移籍中のFW中島元彦(23)について、移籍期間延長が決定したことを発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなり、期間中はC大阪と対戦する公式戦には出場できない。

 中島は今年4月に仙台へ育成型期限付き移籍。すぐにスタメンに定着し、J2リーグ戦33試合の出場で4得点をマークした。

 移籍期間の延長に際し、仙台のクラブ公式サイトを通じて「2023シーズンもベガルタ仙台の一員として戦うこととなりました。色々な選択肢の中でもう1年仙台でプレーすることを決断しました。昨シーズンの悔しい思いを胸に、クラブを居るべき場所に戻すことができるように最善を尽くします。引き続き、応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

 また、C大阪のクラブ公式サイト上では「来シーズンもJ2ベガルタ仙台でプレーすることに決めました。もう一年自分の価値、実力を高めてセレッソの8番を背負えるような選手になれるように努力します」と成長を誓った。

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