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FC東京加入内定の安斎颯馬が特別指定選手に承認! 6年ぶりに身にまとう“青赤”、撮影には青森山田高時代の後輩の姿も

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選手権でその名を轟かせたMF松木玖生(左)とMF安斎颯馬

 FC東京は13日、2025シーズン加入が内定している早稲田大MF安斎颯馬が、本日付けで「2023 JFA・Jリーグ特別指定選手」として日本サッカー協会(JFA)より承認されたと発表した。背番号は38番を付ける。

 東京都目黒区出身の安斎は、FC東京U-15深川、青森山田高を経て早稲田大に進学。12日に2年後の“古巣”帰還が決まった。クラブは同選手について「高い熱量で常に全力でプレーし球際で強さを発揮する。ユーティリティ性も兼ね備え多くのポジションで高いレベルのパフォーマンスが可能」と紹介。クラブ公式サイト上(@fctokyoofficial)では、6年ぶりに“青赤”のユニフォームを着用した安斎の写真を公開している。

 すると、写真撮影には青森山田高時代の後輩で22年にFC東京に加入したMF松木玖生の姿が。「安斎颯馬選手のユニフォーム撮影を覗きに来てくれた松木玖生選手!!青森山田高校コンビで写真を撮らせてもらいました」と2人のツーショットをアップした。

 このツイートには、ファン・サポーターから「感慨深い」「一緒にプレーしてる姿を早く見たい」「素敵な写真」「激アツ!!」「2人の笑顔最高」「玖生がめっちゃ嬉しそう」「青森山田コンビ」「熱狂案件」といった2人の再会を喜ぶコメントが集まっている。


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