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讃岐ホームスタジアムで特定外来生物が発見…殺処分対応もクラブは注意喚起「絶対に素手で触らない」

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讃岐が注意喚起

 カマタマーレ讃岐は26日、ホームスタジアムの県立丸亀競技場(Pikaraスタジアム)で特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが発見されたことを報告した。

 クラブや香川県によると今月21日から24日にかけて、同スタジアムの陸上トラック付近にある側溝にセアカゴケグモがいたという。メス30個体と卵のう6個が確認され、いずれも殺処分の対応が行われた。

 讃岐は27日にホームでJ3リーグ第11節・奈良クラブ戦を控えている。「万が一発見された場合は、絶対に素手で触らないようにしていただき、近くのスタッフまでお声がけいただくか靴でふみ潰すようにしてください」と注意喚起し、「踏みつぶした場合も必ずスタッフにご連絡をお願いします」と呼びかけている。

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