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新体制のFC東京に痛手…MF青木拓矢、FWアダイウトンが負傷離脱へ

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ピーター・クラモフスキー監督

[故障者情報]

 FC東京は27日、MF青木拓矢とFWアダイウトンの負傷離脱を発表した。

 クラブの発表によると、青木は今月11日のJ1第17節・G大阪戦で負傷。チームドクターの診断の結果、左膝内側側副靱帯損傷で全治約6~8週間と診断された。負傷で今季出遅れた青木は3日の第16節・横浜FM戦で先発復帰を果たし、好パフォーマンスを発揮していたが、またしても痛い離脱となった。

 アダイウトンもG大阪戦で負傷しており、右大腿二頭筋筋挫傷で全治約4週間と診断。今期は主に途中出場ながら16試合に出場しており、こちらもピーター・クラモフスキー新監督が就任したばかりのチームにとって大きな痛手となる。

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