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横浜FCが事故および道路交通法違反の発生を報告「警察署交通課にて2回の事情聴取をおこなっております」

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横浜FCが事故報告および道路交通法違反を報告

 横浜FCは15日、クラブスタッフが運転する3tトラックが、横浜市内を走行中に物損事故および道路交通法違反を起こしたことを発表した。事故による運転者および通行人に怪我はないという。

 クラブは公式サイトで「6月30日(金)午後12:45分頃、横浜市戸塚区において荷物の運搬を行うために、車両一時駐車のため、車道脇に車両を寄せた際、道路標識に接触する物損事故を起こしました」と報告。「事故発生後には、速やかに警察等、関係各所に連絡をおこない、警察官に免許証を提示したところ、当該クラブスタッフ所有の運転免許では3tトラックの運転ができない免許であることが判明しました。その後、事故当日の6月30日、7月11日に戸塚警察署交通課にて2回の事情聴取をおこなっております」としている。

 また、再発防止に向けた今後の対応策について「事故直後にクラブスタッフ全員の運転免許証の運転適用範囲の確認および注意喚起を実施。同時に大型車両選定の見直しを検討中。今回、事故を起こしたクラブスタッフには厳重注意を行うとともに、クラブ全体で再発防止に努めて参ります」と表明。「今回の件につきまして、クラブをご支援いただいているすべての関係者の皆様にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

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