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G大阪が「J2柏」コールを社長署名入りで公式謝罪「フェアプレーの精神で戦います」

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 ガンバ大阪は17日、公式サイトで小野忠史代表取締役社長の署名入りのリリースを更新。16日に行われた柏レイソル戦後に一部サポーターが行った「J2柏」コールについて謝罪した。

「J2柏」コールについては、ダニエル・ポヤトス監督も試合後の会見で「リスペクトが欠けていた」を糾弾。「代表してお詫びの言葉をお伝えしたい」と謝罪していた。

 そして今回、クラブは正式に文章で謝罪。「このたびの行為により、大変不快な思いやご迷惑をお掛けしました柏レイソル関係者及び柏レイソルを応援される方々、ならびにご来場いただきました全ての皆様にクラブを代表して深くお詫び申し上げます」とし、「ガンバ大阪は常に対戦クラブ、選手、審判へのリスペクトを持って、フェアプレーの精神で戦います。ガンバ大阪ファン・サポーターの皆様におかれましても、常に対戦クラブ、選手、審判へのリスペクトを持った応援で後押しいただきますよう、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

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